Syrians Got Talent ont eu le plaisir de répondre aux questions du Manichai, l’un des plus grands journaux du Japon, pendant la préparation de notre concert du 24 avril 2018 au Bozar de Bruxelles. Pour celles et ceux qui lisent le japonais, c’est par ici ou ci-dessous. Il y a eu plusieurs articles, dont une couverture en tête de Yahoo Japan, l’une des premières sources d’informations au Japon.
難民出身者の編成バンドがコンサート
毎日新聞
関連イベントで「シリアンズ・ゴット・タレント」
【ブリュッセル八田浩輔】ブリュッセルで開かれたシリア支援の国際会合の関連イベントで、シリア難民・出身者で編成するバンド「シリアンズ・ゴット・タレント」がコンサートを開いた。「今世紀最大の人道危機」から逃れて欧州に移り住んだ音楽家たちは、祖国に残る同胞に思いをはせる。
ギタリストのバセル・カリルさん(55)は、シリアの首都ダマスカスで25年近く音楽講師を務めた。「(アサド)政権の暴力」から逃れるために2013年に祖国をたち、エジプトとトルコを経由して3年前から家族と共にベルギーで暮らす。国際社会による支援について「第一に、シリア国内にとどまる人たちにとって効果的でなければいけない」と話す。
カリルさんは「音楽は私のあらゆる感情を深く表現できる唯一の友だ」と言う。コンサートでは弾くと「郷愁をおぼえる」というシリアの曲も交え、ホールを埋めた500人近くの聴衆と心の交流を深めた。企画したシャムス・エル・ゴネイミさん(31)は「多くの才能ある難民たちは言語の壁を超えて欧州に新たな価値をもたらしていることを示したい」と強調した。